毎年様々な企業から暮らしに関するランキングが発表されていますよね。
『住みたい街』『住みよさランキング』など、
分かりやすく指数化していて参考にされている方もいるのではないでしょうか。
では、この算定にはどの様な基準があるのでしょうか。
①「安心度」
・病院・一般診療所病床数
・介護老人福祉施設・介護老人保健施設定員数
・出生数
②利便度
・小売業年間商品販売額
・大型小売店店舗面積
③快適度
・公共下水道・合併浄化槽普及率
・都市公園面
・転入・転出人口比率
・新設住宅着工戸数
④富裕度
・財政力指数 ・地方税収入額 ・課税対象所得額(
⑤住居水準充実度
・住宅延べ床面積
・持ち家世帯比率
※(資料)東洋経済新報社より
このような数値の平均値を算出している為、人によっては暮らし始めてから、なんかしっくりこない・・・。と感じてしまう場合も。
大切なのは、自分達の暮らしに何が大事で重要視するべきなのかを認識してから、暮らしの計画を立てていく事です。
#快適な暮らし#不動産#住み替え#リノベ
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